2014年 02月 08日
宮崎アドベンチャークルーズ 1日目 |
大雪警報は聞いていたけれど、
まさか飛行機に影響がでるほどの大雪になるとは思ってもみなかった。
私はいつものごとく、完全徹夜で荷物の準備をしていた。
5時14分の最寄り駅の始発。5時に家を出ると大雪まみれに雪は続行中であった。
玄関を出た途端、ツルっと滑り転びそうになった、通路は凍っていたのだ。
やばいと思いつつ転びはしなくセーフ。
慎重に外階段を下りていった。
通常6分で行ける駅は10分以上かかってしまい、
駅に着いた時は傘を差しててもびしょ濡れだった。
家から約1時間半、羽田空港にやっとこさ着き、
かなり欠航で賑わってた第2ターミナル。
今回は、運行!良かった〜!
担当兼添乗員の通称山Pこと山下君にチケットを貰い、
7時に再度同じ場所に集合し、その後、中に入った。
本当なら7時25分出発なのだが、その日は大雪なので、
雪を付かない薬を飛行機全身に蒔き、結局、出発したのは8時前だったかと思う。
宮崎に無事に到着! 現地スタッフの紹介、そして大きな観光バスに乗りこんだ。
ホテルマルマンと書いてあるそのバスは、本来板前だけど、
今回は運転手担当である松尾さんのご自宅のホテルからのバスであった!
改めてスタッフから自己紹介が始まり、参加者の自己紹介もあった。
今回のツアー、残念な事に幸島のフェリーが天気の影響で欠航してしまった。
その代わり宮崎に移住してイチゴ農園をオープンした南さんの所でイチゴ狩りになった。
幸島の猿を観られなかったのは残念だったけれど、ご飯より果物の方が多く食べる私にとって、
イチゴは大好きで一人でも1パック食べてしまうほど。
だからか、猿を見られなかった分、イチゴをかなり食べた!
多分、その数1パック以上。数えてないけど、ヘタの数は山だったと思う。
ちょうど南さんの農園を手伝ってる首都圏の大学サークルの方達もいて挨拶された。
毎朝早い時間に起きてお手伝いしてるらしい。
(わたしゃ、朝弱すぎて彼らに尊敬する)
イチゴ狩りに向かう私達
オーナーの南さん
苺を持っている我らの添乗員山P
イチゴは本当に美味かった!
何も付けなくても甘さがたっぷりでとてもジューシー。
12時出発という事だったけれど、私以外の皆さんは、
30分もしないうちに終わってしまい、車の中に戻ってる。
わたしゃ、本当は時間ぎりぎりまでいたかったけれど、
集団行動乱しちゃ行けないと思い、みんなの元へ行った。
多分、まだ食べれたなと思いつつ、
利尿作用あるイチゴを馬鹿食いした私にとってはトイレの心配がちとあった。
「(潮らしく)山下さ〜んすみません。あとどれくらいで着く?」と、
何気にトイレを訴えたら、道の駅なんごうでトイレ休憩をしてくれた。
ここの駅は、大好きだ!野菜や果物が非常に安くて新鮮!
トイレをさっさと済まし、まだ時間があるようなので、
お店に行くと私の大好きなミカン、ポンカン、日向夏や野菜類が!
早速ポンカン、金柑、ソルティリーフを買った。
トイレ休憩だけだったけど、他の方も買い物したりマンゴーソフトを食べてたりした。
その後、近くの植物園をバスで、まだ咲いてない熱帯花の苗を車中から見たり、
絶景な海の風景を眺めてた。
そして幸島の前の幸島ドライブインに到着。
オーナーの猪ハンターこと桜井求さん。
マヒマヒバーガー(と写してないけどポテトと飲み物のセット)を昼食。
とっても美味しかったです!が、大食いの私にはもっといるかもw
マヒマヒバーガーの説明をしてくれたお店の看板娘さん
その後、幸島の前の浜辺を探索。
青空だったらもっと綺麗だったんだろうなぁ〜。
そして、次へ行くのは、大好きな都井岬。私は今回で3回目。
御崎馬が大好きな私にとって、とっても大興奮!
馬に会えるかしらと言う期待でいっぱい、
そして馬のエキスパートの話を聞くのも超楽しみにしてた。
都井岬の料金所兼入り口からガイドの秋田さん登場。
山形大学、宮崎大学院卒業で、馬の事なら右に出る者はいないらしい。
ちなみに、彼自身午年で、生まれたお子さんも午年なんだそうです。
馬に関わる運命なんだなぁ。
都井岬は今回で4回目。なので、ビジターセンターでの知識はある程度覚えていたのだけど、新たに学んだのはハーディング。意味は牧羊犬。馬は通常怒ると耳が平行になるが今回も耳が座っていた。父馬が母馬と子馬を顔を低めにして牧羊犬のように誘導していくのだ。私たちは、滅多に見られないこの情景をタイミング良く見る事ができた。何故なら他の馬たちが喧嘩をしてたのである。で、第3者の馬家族が遠くへ離れるために父馬が誘導していたのだった。
ハーディングの真っ最中 左の馬が父馬で、子馬と母馬を誘導しています
御崎馬はいつ見ても可愛い。秋田さんが、さわってはいけないと注意されたので、
さわれなかったけれど、彼がいない時、さっと触った。
あー、可愛い。結局、触ってたのばれちったw
この子は動じないし、人慣れしてるみたいだったぞ。
秋田さんに聞いてみたら、生まれて半年の子馬だったそうな。
都井岬は何回来ても馬と戯れるのが楽しい。
馬と周りの景色はこんな感じ。
これ臭いのない馬のうんこ
生の御崎馬を見た後で、うまのビジターセンターに行き、
基本的な馬の説明を視聴した。
以前お伺いした浜崎さんは管轄の関係上、別の施設へ移動になったそうだ。
ちょっと残念だったけど、伝言をお願いした。
そして都井岬を去り、宿泊先の串間温泉いこいの里へ。
この温泉は、美人の湯と言われる程、お湯の質が非常に良い。
1回入るだけでも肌がつるつるする。
串間へ行くなら是非入ることをおすすめする。
その後、串間の移住された方や市役所の方と交流会兼夕食。
串間の方達があちこちに散らばる中に私たち旅行客が
どんどん入った。メインは海鮮鍋。蟹もあったぞ〜
カメラを持って行かなかったので、オフィシャルカメラマンの
柿木さんの写真をお借りするとこんな感じ。
同じコテージのKちゃんを私の嫁と命名し
毎回お鍋から自分の分を取って貰った。
緊張してた旅も段々と打ち解けてきた感じで
和気藹々しながら食事した。
男女別にコテージまたは施設に宿泊した。
私は友達男女ペア4人で来てる女子2人と
友達同士で会社経営してる女子2人と
一緒のコテージだった。
食事が終わり、コテージへ向かった後で、
隣のコテージでトランプをすると言うので
参加させて貰い、ババ抜きと大富豪で
盛り上がった!トランプなんて何十年振りだろう!
大富豪で何回か勝った私、そういえば、小学校の頃
強かった事を後になって思い出すのだった。
楽しい一日目で就寝は1時過ぎてたかもしれない。
楽しかった〜^^
まさか飛行機に影響がでるほどの大雪になるとは思ってもみなかった。
私はいつものごとく、完全徹夜で荷物の準備をしていた。
5時14分の最寄り駅の始発。5時に家を出ると大雪まみれに雪は続行中であった。
玄関を出た途端、ツルっと滑り転びそうになった、通路は凍っていたのだ。
やばいと思いつつ転びはしなくセーフ。
慎重に外階段を下りていった。
通常6分で行ける駅は10分以上かかってしまい、
駅に着いた時は傘を差しててもびしょ濡れだった。
家から約1時間半、羽田空港にやっとこさ着き、
かなり欠航で賑わってた第2ターミナル。
今回は、運行!良かった〜!
担当兼添乗員の通称山Pこと山下君にチケットを貰い、
7時に再度同じ場所に集合し、その後、中に入った。
本当なら7時25分出発なのだが、その日は大雪なので、
雪を付かない薬を飛行機全身に蒔き、結局、出発したのは8時前だったかと思う。
宮崎に無事に到着! 現地スタッフの紹介、そして大きな観光バスに乗りこんだ。
ホテルマルマンと書いてあるそのバスは、本来板前だけど、
今回は運転手担当である松尾さんのご自宅のホテルからのバスであった!
改めてスタッフから自己紹介が始まり、参加者の自己紹介もあった。
今回のツアー、残念な事に幸島のフェリーが天気の影響で欠航してしまった。
その代わり宮崎に移住してイチゴ農園をオープンした南さんの所でイチゴ狩りになった。
幸島の猿を観られなかったのは残念だったけれど、ご飯より果物の方が多く食べる私にとって、
イチゴは大好きで一人でも1パック食べてしまうほど。
だからか、猿を見られなかった分、イチゴをかなり食べた!
多分、その数1パック以上。数えてないけど、ヘタの数は山だったと思う。
ちょうど南さんの農園を手伝ってる首都圏の大学サークルの方達もいて挨拶された。
毎朝早い時間に起きてお手伝いしてるらしい。
(わたしゃ、朝弱すぎて彼らに尊敬する)
イチゴは本当に美味かった!
何も付けなくても甘さがたっぷりでとてもジューシー。
12時出発という事だったけれど、私以外の皆さんは、
30分もしないうちに終わってしまい、車の中に戻ってる。
わたしゃ、本当は時間ぎりぎりまでいたかったけれど、
集団行動乱しちゃ行けないと思い、みんなの元へ行った。
多分、まだ食べれたなと思いつつ、
利尿作用あるイチゴを馬鹿食いした私にとってはトイレの心配がちとあった。
「(潮らしく)山下さ〜んすみません。あとどれくらいで着く?」と、
何気にトイレを訴えたら、道の駅なんごうでトイレ休憩をしてくれた。
ここの駅は、大好きだ!野菜や果物が非常に安くて新鮮!
トイレをさっさと済まし、まだ時間があるようなので、
お店に行くと私の大好きなミカン、ポンカン、日向夏や野菜類が!
早速ポンカン、金柑、ソルティリーフを買った。
トイレ休憩だけだったけど、他の方も買い物したりマンゴーソフトを食べてたりした。
その後、近くの植物園をバスで、まだ咲いてない熱帯花の苗を車中から見たり、
絶景な海の風景を眺めてた。
そして幸島の前の幸島ドライブインに到着。
マヒマヒバーガー(と写してないけどポテトと飲み物のセット)を昼食。
とっても美味しかったです!が、大食いの私にはもっといるかもw
マヒマヒバーガーの説明をしてくれたお店の看板娘さん
その後、幸島の前の浜辺を探索。
青空だったらもっと綺麗だったんだろうなぁ〜。
そして、次へ行くのは、大好きな都井岬。私は今回で3回目。
御崎馬が大好きな私にとって、とっても大興奮!
馬に会えるかしらと言う期待でいっぱい、
そして馬のエキスパートの話を聞くのも超楽しみにしてた。
都井岬の料金所兼入り口からガイドの秋田さん登場。
山形大学、宮崎大学院卒業で、馬の事なら右に出る者はいないらしい。
ちなみに、彼自身午年で、生まれたお子さんも午年なんだそうです。
馬に関わる運命なんだなぁ。
都井岬は今回で4回目。なので、ビジターセンターでの知識はある程度覚えていたのだけど、新たに学んだのはハーディング。意味は牧羊犬。馬は通常怒ると耳が平行になるが今回も耳が座っていた。父馬が母馬と子馬を顔を低めにして牧羊犬のように誘導していくのだ。私たちは、滅多に見られないこの情景をタイミング良く見る事ができた。何故なら他の馬たちが喧嘩をしてたのである。で、第3者の馬家族が遠くへ離れるために父馬が誘導していたのだった。
御崎馬はいつ見ても可愛い。秋田さんが、さわってはいけないと注意されたので、
さわれなかったけれど、彼がいない時、さっと触った。
あー、可愛い。結局、触ってたのばれちったw
この子は動じないし、人慣れしてるみたいだったぞ。
秋田さんに聞いてみたら、生まれて半年の子馬だったそうな。
都井岬は何回来ても馬と戯れるのが楽しい。
馬と周りの景色はこんな感じ。
生の御崎馬を見た後で、うまのビジターセンターに行き、
基本的な馬の説明を視聴した。
以前お伺いした浜崎さんは管轄の関係上、別の施設へ移動になったそうだ。
ちょっと残念だったけど、伝言をお願いした。
そして都井岬を去り、宿泊先の串間温泉いこいの里へ。
この温泉は、美人の湯と言われる程、お湯の質が非常に良い。
1回入るだけでも肌がつるつるする。
串間へ行くなら是非入ることをおすすめする。
その後、串間の移住された方や市役所の方と交流会兼夕食。
串間の方達があちこちに散らばる中に私たち旅行客が
どんどん入った。メインは海鮮鍋。蟹もあったぞ〜
カメラを持って行かなかったので、オフィシャルカメラマンの
柿木さんの写真をお借りするとこんな感じ。
同じコテージのKちゃんを私の嫁と命名し
毎回お鍋から自分の分を取って貰った。
緊張してた旅も段々と打ち解けてきた感じで
和気藹々しながら食事した。
男女別にコテージまたは施設に宿泊した。
私は友達男女ペア4人で来てる女子2人と
友達同士で会社経営してる女子2人と
一緒のコテージだった。
食事が終わり、コテージへ向かった後で、
隣のコテージでトランプをすると言うので
参加させて貰い、ババ抜きと大富豪で
盛り上がった!トランプなんて何十年振りだろう!
大富豪で何回か勝った私、そういえば、小学校の頃
強かった事を後になって思い出すのだった。
楽しい一日目で就寝は1時過ぎてたかもしれない。
楽しかった〜^^
by nacho722
| 2014-02-08 23:59
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